エドワード・ヤンが名作「牯嶺街少年殺人事件」に続いて撮った長編第5作目。台湾の歴史と併せてみると、このシークエンスは意味深。
原題は「獨立時代」。このタイトルを知ると、邦題の「恋愛時代」がかなり可…
エドワード・ヤン監督は表情をクローズアップで撮らない。カメラに収めるべきことは何か、の天才である監督が収めるのは感情そのものではなく人と人の関係性にある揺らぎ、そしてその背景にある個人が社会の規範に…
>>続きを読むエドワード・ヤン監督長編5作目。
急速な経済成長により、幾分か自由な豊かさを得たエリート階級の若者たちが満たされない心を埋めようと対話を重ねていく群像劇。
129分の上映時間中、その大半が誰かしら…
配信で観た。一度では咀嚼しきれず、翌日もう一度観直した。
冒頭、論語の一節が引用され、「豊かさを手に入れた後、どう生きればよいのか」という問いが投げかけられる。舞台は高度経済成長期の台北。登場人物…
自分の足で立って物事をジャッジして前に進んでいく女達と、ふにゃふにゃと優柔不断で頼りない弱い男達とのコントラストが最高に面白い。原題は『恋愛時代』ではなくて『独立時代』だから、その方がずっとしっくり…
>>続きを読む情。恋愛というよりも友情とか、愛情とか、欲情とか、純粋な感情よりも、もっと私欲でめんどくさい情がいっぱいの人間関係で。変な人たちばかりだったけど、それが普通の人間関係なんだろうと思った。
エドワード…
笑っているけれど、目の奥は笑えていない自分がいる。映画を観ているのだけれど、それと同時に自分を俯瞰してもいる。
オモロすぎてインターバルなしで2回連続観ちゃった!
過去4作品にあったエドワード・ヤ…
©Kailidoscope Pictures