獨立時代/A Confucian Confusion Restored Version
みんな寂しくて、脆い。
登場人物たちの移ろいが丁寧に描かれている印象だけど、どの人も自分に芯がありそうでなくて、誠実さには欠けていて、共感はできなかった。
どことなく排他的な印象がずっと続くのは、当…
民主主義や資本主義はいろんなものを自由にしたけど、かわりに市場の原理によって、大衆にとって価値があるものとして存在することを強いた
それが個々の人間にまで侵食した ひとは演じながらでないと生き延びら…
贈り続ける言葉
1994年 台湾作品
1990年代初頭の台北で、複数の男女が織りなす群像劇。
人数が多すぎて、最初は誰が誰だか混乱するけど、一人ひとり個性や関係性が見えてくると面白くなった。
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エドワード・ヤン作品のうちでもかなり好きな方だった!「みんなちがって、みんなちょっと不幸」だけど、その不幸さを直視できてこなかった人たちが、そのバランスが崩れるちょっとした出来事から、ぐらりぐらりと…
>>続きを読む台詞量が多いかつみんな感情的なので観ていて疲れてしまったが、ラストにかけてのまとまりと急に台詞の重さが増していってすごかった。初めてのエドワード・ヤン作品、多くの人に愛されているのわかるけど、個人的…
>>続きを読む男女10人の恋模様を描いているので、邦題は「エドワード・ヤンの恋愛時代」だけど、原題は「独立時代」。英題は「儒者の混乱」。3つともそれなりに作品を上手く表しているように思う。
同監督の『牯嶺街少年…
恋愛、不倫、仕事、友を騙し、恋人をはぐらかし、幼馴染みを疑う、大人たちの終わらない青春群像劇。
打算的な駆け引き、一方通行の一人相撲を経て、それぞれが辿り着く3日目の朝。
甘いロマンスの時代が終わり…
©Kailidoscope Pictures