90年代の台北を舞台に、都会に暮らす若者たちが抱える恋愛・キャリア・人間関係の混迷を通じて、90年代の台湾社会における価値観の変化を鋭く描いた、エドワード・ヤン監督の群像劇。
うーん、なぜこれだけ…
たばこ、逆光、民主か選択か、後ろのチャップリンと同じポーズしてるとことか些細な良さ、エドワードヤンはおわりをはじまりにしがち
パンチドランクラブを思い出す〜というかエドワードヤンの映画、PTAの映…
ほんまにカッコいい。どうやったらそんな画撮れるんやろってくらい、エグいカットが急に出てくる。プールサイドのシーンと、早朝のオフィスのシーンがお気に入り。オフィスのシーンは逆光の具合がほんまに絶妙で、…
>>続きを読む悲しかったなぁ。早朝のオフィスで、アキンがモーリーと話すシーンが辛かった。アキンは愚かだけど、一番素直で自分に嘘がつけない人なんだと思う。アキンは道化のような立ち位置のキャラだけど、実は愚かな人間が…
>>続きを読むラストシーンが良すぎて声出た。
別段言いたいことでもないことを話し、「本音」で喋っているようでいて自分の欲望や願望を見失い続けている人たちの会話。ラストに向かうにつれて登場人物の顔が見えなくなるのは…
©Kailidoscope Pictures