価値観の異なる10人の男女の群像劇。エドワード・ヤンって感じのストーリーと洗練された映像美。
自分の理解も出来てないで他人をどう理解するのか。自分を信じることが他人を信じることに繋がる。
常に人…
25-218
U-NEXT
なんかものっそいトレンディドラマ、なんだけど、ワンショットワンショットの構図とか、テロップの入れ方、そのカラーリングまで、エドワード・ヤンの欧州趣味みたいなのが滲んでて…
本編に先んじて“台湾クラシック映画デジタル修復”の一環でそれは丁重に修復した、とのプロローグ。配信やら何やら便利になりすぎて時々忘れそうになるけど映画はデータじゃなく物体だったんだよな〜としみじみ。…
>>続きを読むこの映画の中で琪琪だけが筋通ってるって思ったけど、それは自分の中の普通であって他の人はそうとは限らない。モーリーみたいな女は私の周りにも存在して、この映画の中のストーリーは、私の恋愛時代にも日常に存…
>>続きを読む我看不太懂…!
照明の細やかさとか森田芳光映画みたいな赤のかわいらしさ、それにE・ロメールや濱口竜介的な文脈もわかる(つもりな)のだけれど、今のわたしにはずいぶんと置いてけぼりだった。
繰り返さ…
クーリンチェもヤンヤンも、傑作であることは自明の理ですが、これとカップルズは私にとって棺おけに入れる1本なのですよ。☆5つなんて足りやしない。
初見時から何年もたって見直すと大爆笑のシーンが多かっ…
ほんとっ群像劇。群像劇(苦手なので)すぎて最初はスマホ片手に「えーと、モーリーはバーディに憧れてると…でモーリーの義兄はこの人で親友がチチね…でチチの恋人がミンで」という風にストーリーどころではな…
>>続きを読む©Kailidoscope Pictures