豊かさという建前のもとで「本当」を蔑ろにしながら、個人に対して責任を持ってもくれない現代社会においては、仕事も芸術も友情も恋愛も家族も全てが絡み合ってシステムの中に組み込まれている。そんな息苦しさを…
>>続きを読む中間字幕はサイレント期の映画に多分に意識があったということだろうが、パブストや小津が導いた大胆な省略ではなく、同時間軸な緩やかな人の流れを感じる。ヤンの手付きは、映画を20世紀初頭まで遡り再度“発明…
>>続きを読むエドワード・ヤンによる成人した男女の2度目の青春を巡る群像劇の名作。観るのはおそらく2度目。
配役
モーリー:ニー・シュウチエ(広告会社社長)
チチ:チェン・シャンチー(モーリーのアシスタントで親…
恋愛関係のゴタゴタ話とか駆け引きとかの話は、あんまり入り込めないかなと心配したけど、終盤に向けてだんだん引き込まれて面白かった。
車のシーンとかプールサイドでの光と影の使い方や、画面の構図も綺麗だ…
正直よく分からなかったけど、解説を読んで納得。
恋愛映画というより、大人たちの迷いや孤独を描いた作品だった。
派手な展開はないけれど、「人は本当に他人と向き合えているのか?」を静かに問いかけてく…
©Kailidoscope Pictures