みんな自分の感情に正直で羨ましかった
現代を生きる私たちは
自分の感情を隠そうと必死で、
もはやどれが本物で偽物なのか
自分でも分からなくなるけど、
自分の感情に正直に、
生きていきたいと思った
映像が良かった
台詞もだいぶ良かった
あと相見恨晚的感覺ね
ブレーキ後の交通事故1番面白い
この時代はまだバイクより車が主流だったのね
タバコのもらい火のシーン、
映画史上好きなシーントップ5に入るかも
特に何も考えずに観ていたのだけど
終わった途端の虚無感すごくて
なんだか泣きたくなる気持ち、
心の疲労をやっと言語化できて
あ、これがいまの私の本物の感情か
とやっと気づかされた