やっとエドワード・ヤンの作品を劇場で見ることができた。
濃密な2日半。
登場人物みんな喋りまくるし、字幕追うの結構大変だけど、最後の夜が明けるあたりから嬉しくって仕方なかった。ラストシーンはなんて素敵なんだろう。
こんな時代に生きているからこそ、この作品が胸に響く。
エドワード・ヤンの作品に出会えて本当によかった。
観終わってから気付いたんだけど、キャスト達がほぼほぼ牯嶺街に出てたなんて!
モーリーがクレイジーだったなんて、なんだかとっても嬉しいし、牯嶺街久々に観たくなってきた…。
お願いだから、この作品も再発してください。
いつまでも手元に置いておきたい。
追記:Blu-ray化してくれてありがとうございます‼︎
他の作品も続くといいな。