このレビューはネタバレを含みます
ありがとうマーベル!ディズニー!20世紀FOX!!!
ディズニーが20世紀FOXを買収して色々あったが、こんなに愛に溢れた20世紀FOXさよなら映画になっていたとは!!予告編のダフネ・キーンなんて可愛いもので、エレクトラ、ブレイド、そしてまさかの制作中止の憂き目にあったガンビッドまで!更にクリス・エヴァンズをフレイムオンさせてくれるなんて!!!デッドプールだからこそ許されたアレコレに大歓喜!客席からもどよめきと拍手喝采が巻き起こり、初日初回だからこその味わいも出来た!
そしてヒューの大復活ですよ!!今回のローガンは世界を救えなかった設定なので、これまで以上に病んでる訳だが、プロフェッサーXへの想いが溢れるシーンにホロリ。そして、あのスーツが遂にスクリーンデビュー!!最高のウルヴァリン映画でした!!デップーと共にアベンジャーズに参加して欲しいなー、と言うかもうウルヴァリンがMCU版X-MENのリーダーで良いと思う。
ここ最近のMCUの中では断トツに面白かったし、メタコメディ要素満載で大いに笑わせてもらいました!アメリカで観たら盛り上がりまくって絶対に楽しいだろうなー!
次回作がキャプテンアメリカということでも安心!ウインターソルジャーばりのシリアス作品になってそうで大いに期待出来そう!最近の迷走っぷりはデップーがぶった斬ってくれたので、アベンジャーズに向けてMCUがいよいよ復活!