このレビューはネタバレを含みます
面白いし、相変わらずの良さがあるけど、期待してたほどではなかった
クリエヴァ出てきたときは笑ったし、更にキャップじゃなくてジョニーだった時はマジでうけた
他にもブレイド、エレクトラなどのあんまりヒットしてないキャラやX23の再登場(めっちゃ大きくなってた)、ガンビット(チャニングw)の登場はアツかった
マーベルなのによくここまで出血描写出せるなって感じで驚いた
20世紀FOXが手掛けるマーベル作品は今後ディズニーに買収された時点でなくなる方向だと思うので、今作は今までの20世紀FOX系マーベル作品(X-MENシリーズやファンタスティックフォー、ブレイド、デアデビル等)の集大成であり感謝を捧げる作品
そうした意味では感慨深さを感じる
カサンドラノヴァがかなり強烈なヴィランだったので、死んでしまったが今後も見たかった
デップーアッセンブルには笑ったし、まさか全員と対峙することになるとは レディーデップが顔は出してないが、ライアンの奥さんだというのも小ネタとして面白い
TVAとかアース〜とか、その辺が概念としてすっと入ってきづらくて、分かりづらいのが難点(これは最近のマーベル作品に言えることだが)マルチバースやめよってデップが言うの面白かった やはり皮肉やいじりが満載のデップは、他とは一線を画す存在