ある大学生

こんにちは、母さんのある大学生のネタバレレビュー・内容・結末

こんにちは、母さん(2023年製作の映画)
3.7

このレビューはネタバレを含みます

あらすじ


大企業に勤める大泉洋と、
そのお母さんである吉永小百合、
娘である永野芽郁と
同期のくどかんが主な主人公。


大泉は人事部長をやっているが、
私生活では離婚や娘との距離に悩む。

そんな中久しぶりに実家に帰ると、
自分の知っている母の姿ではない、

とても積極的に活動する母がいた。

母が近所の牧師さんに恋心を抱いていることを知り、
さらに悩みが増える。

年がいっているからと言って
恋心を持っていけないルールはないと同時に、

失恋もし、そんな純粋な心を持っていたいと感じた。

他には、
会社に属することで感じる理不尽さや、
操作することのできない属性を感じた。


なにかが起こると言うわけではないが、
家族ってどこも似てるかもしれない、
って思ったり、

身内だからこその安心感と大変さがあるなと思った。
ある大学生

ある大学生