あき

こんにちは、母さんのあきのレビュー・感想・評価

こんにちは、母さん(2023年製作の映画)
3.9
令和の時代の、昭和の話。今でもそんな時間が流れる東京下町のお話。会社の話だけが昭和すぎてちょっと思うところはあるものの(笑)いわゆる、東京下町で生まれ育って、そこから引っ越してしまった私は、なんだかあの空気が懐かしい。場所は関係ないのかもだけど、親子でも他人でも友達でも、人と繋がる日々とは、歳をとるにつれて、だんだん疎遠になっている気がする。なんとなく憧れる日々の生活が見られる、良い映画。
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