前半寝たけど面白かった。世界観も好き。
でもお供をエドガー・アラン・ポーにする意味ってなんだったの?というのが疑問。
作品の内容よりそこが気になって仕方なかった。
過去を描く作品とか主人公にして新しい切り口で展開するなら実在した偉人を出すのはわかるんだけど、創作物の一部として偉人を出す意義がよくわからない。
FGOとか文豪ストレイドッグスとかを心の底から理解できない人種なので、この作品もポーの出る意味が謎すぎてそっちのミステリーが未解決なんですけどォォォ?!と銀魂みたいに突っ込みたくなった。
銀魂は一応名前を変えているのでありだと思ってます。この話もうやめます。
作品に関しては面白かったけど、回収の仕方が偏りすぎてるような?
後半で解明するのが当然の流れなんだけど、なんか謎解明のボーナスステージみたいに見えちゃった。鮮やかで気持ちはいいんだけどさ。
勝手にイギリスの話かと思ってたけどアメリカなんですね。セットや衣装はめちゃくちゃ好みでした。おわり