途中のオカルト的展開のせいで賛否ありそうなことも分かるが、もっと評価されても良いと思う良質なミステリーだった
絶対クライマックスだろっていうシーンの後に解き明かされる真相が、悲しすぎる。
「舞踏…
王道ミステリーと思いきや途中から合流してくるオカルト要素が起因で好みが分かれそう。若き日のエドガー・アラン・ポーが探偵の相棒役という設定で、士官学校の重苦しい人模様や難解でテンポを掴みにくい台詞回し…
>>続きを読むバイオレンスやアクションは抑えめで、あの悪魔的儀式も案外抑えめで淡々としてるなーと思っていたら終盤のポーの追推理。実人物よりもっと変な顔のポー役のひとよかった。好感度高いポー…。士官候補生の青い制服…
>>続きを読む若き日のエドガー・アラン・ポーと元刑事のオーガスタス・ランダーが「心臓を抜き取られた死体」の謎を解き明かす。
相変わらずスコット・クーパー監督が撮るクリスチャン・ベイルには味がある。1830年代の…
原作はルイス・ベイヤード「陸軍士官学校の死」。主演クリスチャン・ベール。主人公は元敏腕刑事で、なんとワトスン役に学生時代のポー。雰囲気がポーの小説みたいなのも納得。ポーのオマージュに溢れていて、ポー…
>>続きを読む元刑事の主人公と士官候補生の2人が、陸軍士官学校で起きる事件の謎を追うストーリー
世界観は良かったけど、ストーリーはあんまりでした…前半退屈だった
防犯カメラもDNA検査も無い時代に、事件を解決…