しちれゆ

ほの蒼き瞳のしちれゆのレビュー・感想・評価

ほの蒼き瞳(2022年製作の映画)
3.7
士官候補生 心臓くり抜き殺人事件。
前半は結構地味。時代は1830年。蝋燭の光しかなくて終始薄暗いし士官候補生たちは制服だしで彼らの見分けがつかなかったフーアーユー?😔でもこれはそんなに重要じゃないことがのちに分かる。
で、事件の真相が明らかになるにつれて「え~結局オカルト?」とガッカリしたのだが…だって床に描かれたサークルや三角形、これが着地点と思うよね。そしたらその後 更なる驚きの展開エッ…(;゚Д゚)! してやられた!という感じです。

そして若きエドガー・アラン・ポー。頭脳明晰で博識で繊細。それゆえ士官候補生の中では異質な存在。外見イマイチなのもオタクぽくて良く、さすがの推理力。まぁ終わってみればランドーには推理の仕様がないんだけど笑
あとシャルロット・ゲンズブールの役はいる?🤔
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