このレビューはネタバレを含みます
最後まで面白いと思いました。
時代劇の悲しさと、後継者争い、隣国との関係。
盲目の鍼術師が「見た」ものは?
で、なるほどタイトル「梟」なのは暗いところだと少し見えるから、ということでそこで御医が毒針を世子に打つところを見てしまった、その黒幕は王様。途中でそれが分かるが、最後どうするのか、が見所でした。
コメディが多いユ・ヘジンさんの鬼気迫る演技も涙を誘う子役の演技も引き込まれました。
もう1回観たくなる映画です。
また様々ツボの名前も出てきて、あそこだなとか思いながら楽しめました。
2024-5
630