前作同様、メーター振り切ってます。
避けるチーズのように人を割き、女子供にも容赦ありません。
『テリファー』という一つのブランドが本作で創り上げられ、もはやスプラッター作品のニューヒーローです。続編にも期待。
前作と同じ世界線、ラストで醸しでてたファンタジー要素が本作は強めです。基本線は家族の物語で、過去のトラウマに葛藤する主人公に対するサイコキラー「ART」。
正直、説明がつかないプロットですけど、そんな事は関係ないさと人を殺す殺す殺しまくる。
生首が何個出てきたかしら。
ただ、前作の「人間一刀両断」以上のインパクトは無かったのが若干残念ではあります。
どんな変態がこの作品作ってるのか、何を想って撮影することになったのか。
ぜひ聞いてみたいものですね！
