「いつか宇宙船を撮りたい」スターウォーズに憧れる高校生少年は、友達と共に8mmカメラで手製の宇宙船を失敗を繰り返しながら撮影。その後、勢いもあって文化祭の出し物で映画制作を行うことに。
和風カミングオブエイジとかひと夏の思い出的な、映画制作を通した青春グラフィティー。
カメラ屋の店員や先生にアドバイスもらいながら、自分達の手でちゃんと作り上げたのと、最後に作り上げた映画が流れたのと、クラファンでつくられたっていうのがとてもいいなぁと思う。
今とは全然撮影技術も異なる時代なので、特撮シーンひとつみても、人によっては え〜？こんなのがいいの？となると思うけど、、確かに昔の特撮ってこんなだったな〜ととても懐かしくもなる。アラシ隊員ワードで笑った観客も何人かいましたね☺︎
