このレビューはネタバレを含みます
WOWWOW録画鑑賞
100分de名著と言う番組でエーコーの「薔薇の名前」が紹介されていて原作は読むのは難しそうなのでまずはこの映画を観たいと思っていた。
修道院で起こる殺人事件、ショーンコネリー演じるマスターとクリスチャン・スレーターえんじふ弟子が謎を探っていく。
え!!あのおぼこい弟子、クリスチャン・スレーターだったのか!と今知って驚いてます。
異様な容貌の修道士が出ていたり、結構グロテスクなシーンもあったり(え?犬神家ですか?的な)何とも言えない修道院の殺伐感が雰囲気を出していた。
迷路のような書庫に驚き。あんなの作れるのかな?
何となくストーリーは分かったけれど細かいところまではきっと理解できていない。宗教的な事が全然知識としてないので。
笑い、喜劇、が禁じられている世界。