教会は貧しくあるべきなのか、キリストは笑わなかったのか、異端。『チ。地球の運動について』で目にしたような異端審問の世界と、その中で連続殺人を解決しようとするショーン・コネリーと弟子。分かりやすく探偵…
>>続きを読むミステリーを兼ね備えつも、宗教的な対立という大きな枠組みと師弟関係、弟子と貧しい女性の関係などミニマルなドラマが織りなす、テーマのわりに重すぎない映画だった。
推理や迷路のような図書館の場面は見応え…
チ。 のアニメを思わせるところが幾つも。
ショーン・コネリーのウィリアム修道士があまりにもシャーロックホームズ味がありすぎるが、カッコ良いハゲなので、許す。
アリストテレスの『詩篇』が笑いについ…
ショーン・コネリー かっけぇぇぇ!!!
ウィリアムとアドソの掛け合いが、スターウォーズ/ファントム・メナスのクワイ=ガンとオビ=ワンみたいな感じで、とても好き(公開順でいうとこっちのが先ですが…
犬神家と死体の瞬き
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📍あらすじ
北イタリアの寒々しい土地。高台にそびえる人里離れたカトリックの修道院で修道士が不審な死を…
何かを押さえ込むのってよくないな
敬虔であればあるほど爆発したら取り返しがつかなくなる
自分で何かを考えて人生を送るのって、とても大変なこと
レールを敷いて走るのは楽だもんな
だからこそウィリアムは…
これは本当の名作映画ですね。最近、「教皇選挙」の影響でキリスト教映画を多々見ている訳だが、大学の抗議だけでは補えないようなキリスト教の世界観をこれ程かと見せつけられた気がする。
そんな本作だが、…
元異端審問官でトンスラの修道士ショーンコネリーがアストロラーベで観測したり禁書にヒャッハー!したりする。
チ。とホームズとインディジョーンズ盛り合わせ。
迷宮図書館良いねぇ。
みんなページめくる…