このレビューはネタバレを含みます
公開当時、ミーガンダンス?で話題になってたのを覚えていて、早々にアマプラに登場してたので視聴。
思ってたよりも残虐ではなかったです。
イメージが新しいチャッキーだったので、もっと血みどろな感じかと思ってた。
冒頭で出てきた吠える犬、殺されちゃうかなと悲しくなったけど…。あの躾されてなさ&その後嚙んで怪我をさせちゃったらもう…。飼い主を恨んでくれ案件なので、そこまでショックではなかったです。
自分が首になりかけてる時に、姪を引き取らなきゃいけないおばさん、大変なのは凄くわかる。姪を引き取ったあとも、お金はいるんだよ…。でも、両親を失った子を早々にロボット任せにしちゃうのは、精神面からヤバいのは私でもわかるよ…。
開発の動機が、もう子どもの面倒を見たくない、から始まっちゃってるのが、おもちゃ開発として致命的すぎる。
おばさんとちゃんと関係を築いてから、ミーガン与えるなら、大丈夫だったのかな。
おばさんの同僚が死んでしまったらどうしよう…と思ってたけど、生き残って良かった!!
可燃性ガスが出てきたときは、2人揃って爆死かと思ったよ…。小規模な爆発で良かった。
そして、何故ミーガンが社長を狙ったのかがよくわからない。姪を泣かせる原因だから??いや、死んでも全く悲しくないキャラクターだから問題ないんだけど…なんで殺した??
そしてあの大きさでロボットとなると、かなり重いのでは…?
軽々と抱えてたおばさんや同僚は、中々力持ちなのでしょうか。