AIが自我を持つ、破壊衝動が芽生える
等はアンドロイド映画でのド定番ではあるが
これらは映画を盛り上げるスパイスでしかなく
現実的ではないし
破壊衝動に身を任せて殺人を繰り返すだけなら
赤毛のグッドガイ人形と被ってしまう
ここをどう差別化出来るかと思いながら視聴していた
ケイディ、不良少年はクソガキすぎてイライラ
ジェマも未発表の製品であるミーガンを外に出す等
リスク管理がガバガバすぎてイライラしていたが
ミーガン役の子はダンサーらしく
ロボットの演技は流石だった
終盤にかけて なんだかんだハラハラする展開が面白かった
ラストのミーガンの顔面が剥がされてCPUが剥き出しになってもジェマの首を絞める殺意剥き出し感がかなり良かった