このレビューはネタバレを含みます
親を亡くしたケイディーを喜ばせるために作ったロボットのはずだったけどそれに加えて教育もろとも任せてしまった。結局、ジェンマが嫌なことを投げ出した結果、殺人兵器を作ってしまった
ジェンマがケイディーにあなたのことを誰よりも大切に思ってるって言ってたのはいいけど何でもかんでもロボット任せに放っておくような対応をする彼女にケイディーがあんな簡単に仲直りするとは思えない
私のことはどうでもいいんでしょってなりそう笑
もっと2人の仲にもっとフォーカスしてほしかったけど姪と叔母の成長物語ではないから仕方ないか…
終わり方が残念…
え、これで終わり?って感じで
【伝えたい内容】
AIの発達の危険性
ロボットは便利だけど道具であって人間にはなれないってこと
【足りなかったこと】
親を失った女の子という描写はあったが
姉妹を失った女性の描写が少なかった
2人が寄り添う描写をもっと丁寧にするべきだったかも
↑ホラー映画に内容求めるのはやっぱり違うのかな笑