NYの街、そこに住む人々がリアルにリアルすぎるアニメーション!!!
あぁ、こんな人居るこんな場所ある
典型的なマンハッタンの高い部屋みたいな間取りとかアートのイメージとか
え、じゃあ実写でよくない?と、一瞬おもったりするんだが
カディが思い描いた世界観を表現するにはアニメーションだったんだろうなって思えるファンタジックな夜の街感とか、ギャラクシーなイメージとかアートの表現も
なんか不思議なアニメーションだった。
お話がいつの時代に落としてもいいくらい普遍的な話だからこそ、今っぽくする表現のアニメーションだったんだろうな。
製作から声優、アルバムを表現する為にアニメも制作ってその挑戦がそもそも好きだ。
もちろん音楽が良かった。オールドスクール感じさせながら、新しい、それこそギャラクシー感がカディらしさというか
ストーリーと相まって良かった。
バネッサ声も可愛い。
ティモシャラもカルキンも豪華豪華俳優陣も、このリアルなNYに居るから馴染むし上手。