ライブの映像記録でもありドキュメンタリーでもあるんだけど全体の雰囲気がmentaryっぽくて実家のような安心感。
ビハインド映像への不安(感傷や苦労を素晴らしいものかのように扱う・盗撮まがいのプライバシーの無さetc)はなく、あくまでもメンバーのインタビューでの発言を軸に構成されていて本当に安心したし良かった。
実際のライブを観ている時は高揚して気持ちの整理もつかないまま体感一瞬で終わってしまうけど、映画だと楽しみつつも穏やかやにDREAMの「今」を感じる事ができる。
絶対に無理なのに「この時間が永遠になってほしいな」ってつい思ってしまう〜〜〜し、思わせてくれるDREAMに感謝。この映画をつくってくれた事、映像に残してくれた事にも感謝。
