がんびーの

イヴの総てのがんびーののレビュー・感想・評価

イヴの総て(1950年製作の映画)
4.0
終わり方がすこぶる好き。油断してると新たな才能と野心にどんどん淘汰されていく演劇・映画の世界の競争率の高さを改めて実感。別にスカッとするわけではないけど、なんだか気持ちが良い物語。イヴの表情だったり言動の印象が最初と最後で全く違うところにアン・バクスターの凄さを感じる。

ポスターがちょい役のマリリンなあたりに日本の洋画ポスターのセンスのなさを感じるけど。
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