経年変化

ナイン・マンスの経年変化のレビュー・感想・評価

ナイン・マンス(1976年製作の映画)
4.0
父権主義を具現化した様なヤン・ノヴィツキのパフォーマンスがなかなか振り切っててすごい。『砂時計』でも思ったけどやっぱりロイ・シャイダーに似てる笑。観る者を終始鼓吹するリリ・モノリの「恥じていないだけ」 っていう台詞がいい。河瀨監督との親和性