ハンガリーが共産圏だった頃の話で、工場の雰囲気等、始めて見る光景で興味深かったです。やっぱり、共産圏ってずっと暗くて陰鬱な感じが面白い。デートが泥々の雪道の散歩って…。そりゃ、異性と酒しか楽しみはな…
>>続きを読むハンガリー映画🎞️
過去鑑賞の『ポスト・モーテム』にしても
『ミステリー・トレイン』レビュー内でも書いたリアルで己の身に降りかかった事件簿にしても
モノノケ氏にとって色々と鬼門な国のハンガリー…
共産圏ハンガリーで一貫して女性映画を撮ったメーサーロシュ監督。働きながら大学で学び、なおかつシングルマザーである苦労人のヒロインは再就職2日目にして職場の上司の男に執拗に口説かれ(現代視点ならばセク…
>>続きを読むそのシーンを覚悟して視聴したものの、それってどうなの?なんの感慨もなく妙に冷めてしまった。著名な女性監督が作った作品、まぁ必要だったんでしょうけど。
全編通して日活映画の雰囲気漂う。
Amazonプ…
メーサーロシュマールタ3本目。
ヤーノシュとの話よりも大学教授との話が気になった。『アダプション』の主人公は踏みとどまっていた不倫相手との婚外子を産みシングルマザーになるという選択が自分の価値観では…
おじさんが「男ってホント駄目w」みたいなノリで男女論を語る時 「本当に駄目」の意味する所は保身が第一な野郎の防衛であり、その前提を上辺の政治論じゃなく苦痛として身に落とし込む時 その視点が語られる時…
>>続きを読む© National Film Institute Hungary - Film Archive