あれ？ラッセル・クロウってダイエットしてる？
57歳、職業ギャンブラーって話し。
アメリカの映画にありがちな、若者が自転車で走ってて湖みたいな所に飛び込んだりするシーンから始まるので、一体何の映画？ってなりました。
その若者たちが賭けポーカーを始めて…。
子どもの頃からありとあらゆるポーカーをやって、負けなしだったジェイク(ラッセル・クロウ)は、アンドリューとオンライン・ポーカーを開発して大儲けをする。
更にアンドリューはそのプログラムを軍事目的に転用して、国を相手に商売をするようになる。
ジェイクとアンドリューはかつての仲間にも会社の株を分配するのだが、彼らには各々事情があって…、って話し。
少し前に観た『カードカウンター』もそうだったけど、ギャンブルを扱った映画なのにギャンブルのシーンが少ない。
冒頭の子供時代と中盤の何年ぶりかに集められてテキサス・ホールデムをする2回だけ。
しかも中盤のゲームは、ストーリーのメインの筈なのに、邪魔が入って止めちゃうし。
と言うわけで、何を考えてるのか真意を見せないラッセル・クロウと仲間たちの会話が殆ど。
先が気になるけど会話で魅せるほど面白くはなかったです。
終盤にある事件が起きるんだけど、最近のホラー映画みたいに暗闇でやってるので、何が起きてるのかさっぱり分からない。
中盤のゲームのディーラーだったペネロペさん、唇の近くにホクロのある美人さんなんですが、意味ありげな行動とってたのにそれっきり？
冒頭で画廊でラッセル・クロウを見つけた絵描きさんが、ラッセル・クロウをモデルにして絵を描いて賞を獲るんだけど、そのシーン要ります？
この前映画観に行った時の話し。
いつものように駅前のコインパーキングに車停めようとしたら、特定日で料金が平日の10倍くらいになってる！？
仕方なく前によく置かせてもらってた副業の駐車場に置いたんですが、そこは2駅前なので電車に乗る時間も早くなる。
余裕持って出かけたつもりが、結局駅まで走る羽目に。
＊＊＊＊＊＊＊＊＊鑑賞記録＊＊＊＊＊＊＊＊＊
鑑賞日：2024年3月3日
鑑賞回：9:10〜10:55
劇場名：TOHOｼﾃﾏｽﾞ二条
座席情報：SCREEN5 Z-15
上映方式：2D 字幕
レーティング：G
上映時間：94分
備考：割引
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