このレビューはネタバレを含みます
テリー監督作品は意味分かんないものばかりだけど、これは分かりやすい作品だと思う。
当初は故ヒース１人でトニーを演じる予定だったが、クランクアップを迎えることなく彼が亡くなってしまったので、彼の親友であるジョニー、ジュード、コリンの3人が代役を務めたと言われている。(どこかで聞いた話だから信用度10%以下。)
「鏡の向こうの世界」という非現実世界ということもあってか、3人1役も違和感なし。ターゲットによって容姿が変わるなんてファンタジー。
ただジョニーの出演時間が短かったなぁと少し不満。(仕方ないけど。。。)
