「人生フルーツ」の東海テレビドキュメンタリー製作陣による作品。
子どもの頃は、誰もが無邪気。
取った行為の結果が、良くも悪くも。
大人になって、その頃の記憶だけしっかり残っていて、のしかかる後悔。
子どものときも大人になった今も、自分は自分だから。
自我と責任感を得て、自分に出来ることを精一杯行動に移す。
誰しもに居場所をつくる、その大変さも熱意も凄く伝わってくる。
チョコレート菓子は失敗しても、溶かせば何度でもやり直せる。
人生も同じこと。
静かだったけれど、同時力強いドキュメンタリーだったな。