Yoshmonさんの映画レビュー・感想・評価

Yoshmon

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ブラックパンサー/ワカンダ・フォーエバー(2022年製作の映画)

4.0

チャドウィック・ボーズマンを偲ぶための作品。

国王ティチャカ、ブラックパンサーを演じていた俳優チャドウィック・ボーズマンが癌で亡くなった。

きっと本当は違うストーリーが構想されていたはずだけど、彼
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杜人(もりびと) 環境再生医 矢野智徳の挑戦(2022年製作の映画)

4.2

将来、山(もしくは山の一部の土地)を買いたいと思っている。
そのために最近森林再生について勉強をしているので、ちょうどタイムリーに良い題材となるドキュメンタリーに出会えた。

監督は普段は雑誌の編集を
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アンネ・フランクと旅する日記(2021年製作の映画)

3.9

アンネの日記に登場する架空の友人キティー。
ある日当然、現代のアムステルダムにキティーが目覚め本当は存在しない彼女の視点から、紡ぐアンネの人生。新鮮で興味深かった。

今も戦争が続いている。
遠い国で
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モービウス(2022年製作の映画)

3.7

いつか観た記憶。
人間の健康のため科学を駆使して、自然との境界線を超えた結果生じた産物として超人となるありきたりの設定で生まれたマーベルのヒーローのひとり。

コウモリが一つ重要な要素となるので、最初
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ミューン 月の守護者の伝説(2015年製作の映画)

4.2

好きな作品だった。

昼に太陽と生きるもの
夜に月と生きるもの
その狭間に生きるもの。

月の守護神と、太陽の守護神。
神話のようにも感じる、おとぎ話。
上質な子どもの時間。

絵(大部分は3D)のタ
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THE BATMAN-ザ・バットマンー(2022年製作の映画)

3.9

一番最初に観たバットマンは、クリストファー・ノーランのダークナイトシリーズ。

そのためか、だいぶクオリティー高い、成熟したバットマンを基準に観てしまったようで、駆け出しの社会人2年目くらいのバットマ
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オードリー・ヘプバーン(2020年製作の映画)

4.2

自宅でローマの休日を観て、
予習してから鑑賞。

何を隠そう僕も彼女にしかない愛嬌、魅力に惹かれた一人。

彼女のバックグラウンドはこれまで深く触れたことがないので、意外性と共に一途に愛を求める彼女の
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ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密(2022年製作の映画)

3.8

娯楽作品としてとても楽しめる作品だとも思う。

ジョニー・デップからマッツ・ミケルセンに代わり、結果ストーリーとの親和性は良かったのかな?ジョニー・デップはジョニー・デップにしか醸し出せない演出がある
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ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス(2022年製作の映画)

3.8

観ていて楽しめたけれど、なんとなくこれまでのマーベルとは質が異なる。そんな気がした。

全体的にダーク。
スカーレットウィッチはアヴェンジャーズ全盛期と比べても、愛を求めるあまり、ストーリーを盛り上げ
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夢みる小学校(2021年製作の映画)

4.0

「きのくに子どもの村学園」という、一風変わった小学校にスポットを当てたドキュメンタリー。

その小学校では宿題がない、テストがない、先生もいない、通知表もない、生徒各自がやりたいことをやる学校。

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毛虫のボロ(2018年製作の映画)

3.8

やどさがしに引き続いての、音声音響の全てを人の声で演出するスタイル。

やどさかしを初めて観た時は、その斬新さ、ものづくりと同じような創意工夫の面白みにも通じる興味が膨らんだ。

2作目ともなると、ち
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キングスマン:ファースト・エージェント(2020年製作の映画)

3.7

The 英国のエンタメ作品。

紳士で上品な気品と、時のお限品な演出を織り交ぜるのがキングスマンならでは。

コーダ あいのうた(2021年製作の映画)

4.3

なんだか既視感あるストーリー設定だなと思ったら、リメイクだったのか。

リメイク作品はオリジナルに敬意を払いつつ、オリジナルを超えた作品にならないといけない責務?があって簡単なようで難しい気がする。
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THE RESCUE 奇跡を起こした者たち/ザ・レスキュー タイ洞窟救出の奇跡(2021年製作の映画)

4.0

タイのような暑い土地では、洞窟は涼める格好の場所なのだろうな。
僕自身も夏場に洞窟行くこともある。

何ともなく、当時もオンタイムでニュースで流されその一部始終は耳目に入ってきたけど、そこに特別な意識
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フレンチ・ディスパッチ ザ・リバティ、カンザス・イヴニング・サン別冊(2021年製作の映画)

3.9

鑑賞した日の気分か体調か。。あまり集中して鑑賞出来なかったのでもう一度観たい。

ウエス・アンダーソンの作品全般好きだけど、ストップモーションアニメーションで描かれるウエス・アンダーソンの世界の方が個
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こんにちは、私のお母さん(2021年製作の映画)

3.8

母娘の普遍的な愛情。

何をやってもうまく行かない娘は、若かりし母の生きる時代にタイムスリップ。そこで未来の母親に何が何でも幸せになってもらおうと奮闘するお話。

コメディタッチなストーリー展開に、終
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シチリアを征服したクマ王国の物語(2019年製作の映画)

3.6

利権が絡めばくまさんも、人間らしくみにくくなる。
現実のとある政権を揶揄したおはなし。

アニメーションだもの。子どもでも分かるよう噛み砕いたストーリーに演出。

問題提起に対して単純すぎて、年齢的に
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スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム(2021年製作の映画)

4.4

これまでのシリーズ作品を観てきた人にこそ楽しめる工夫や配慮がマーベルは素晴らしい。
アメコミを原作にしているだけあって、コミックを読み進めていく感覚そのもの。

もっと言えば
点と点が繋がっていく展開
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くじらとり(2001年製作の映画)

3.6

子どもたちの想像力の豊かさから、
展開される壮大なごっこ遊び。

アニメやヒーローの世界観に没頭したり、
秘密基地を作ったり、
昔を思い出す。

何よりひとつの世界観や設定を共有出来るのって子どもにし
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たからさがし(2011年製作の映画)

3.6

ウサギと人間の少年たちの、
健気な競争にのほほん。

画風とか普段のジブリとは少し違って新鮮。

一息、気分転換になる作品。

水グモもんもん(2006年製作の映画)

3.7

水グモモンモンくんと、
アメンボ嬢のひと時のロマンス。

クラシック音楽に乗りながら、
踊るシーンが印象的。

とてもシンプル。

子どもの想像力を膨らませてくれる。

パン種とタマゴ姫(2010年製作の映画)

4.0

『星をかった日』に次ぐ、2番目に好きな作品かな。

手の込んだ作画や構想が、たった10分ほどのストーリーに詰まってる。

セリフはなく、解釈を観る人に委ねる宮崎駿監督らしさ。

ダーク・ウォーターズ 巨大企業が恐れた男(2019年製作の映画)

4.1

事実ベースでもあるストーリーの展開に引き込まれた。

最初は身内の知り合いだからという理由で、環境弁護士として問題解決のお手伝い。と思っていたら調査を進めるうちに問題の根源の根深さと深刻さが浮き彫りに
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マイクロプラスチック・ストーリー 〜僕らが作る2050年〜(2019年製作の映画)

4.0

アップリンク吉祥寺にて、日本語吹替版にて鑑賞。

どこまで子どもたちの意志による行動だろう、とも思ったけれど子どもたちにきちんと考えさせて彼らの意見と働きかけや行動を最大限サポートに尽力する周りの大人
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GUNDA/グンダ(2020年製作の映画)

3.6

家畜こそ地球上でもっとも惨めな命。
一つの命として尊ばれていない命。
そんな風に見えた。

普段サステナビリティを考えると、仕事柄もあって脱炭素など地球環境へ思考が向くのだけれど、アニマルウェルフェア
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ドント・ルック・アップ(2021年製作の映画)

3.9

なんとも豪勢な俳優陣で、
なんとも人間の滑稽で醜い部分を、軽いノリで進めていくストーリー。

笑えるけど笑えない。
軽いけど、本当は軽くない。

そんなお話。

さすがにリアルな大統領やその側近にいる
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パワー・オブ・ザ・ドッグ(2021年製作の映画)

3.7

むむむ、上質な作品であることは間違いないと思う。けれど個人的にははまらなかった。

変哲のないとある家庭で起きたこと。
それを淡々と流してる。
そんな印象を受けてしまったかな。

カウボーイ兄と、その
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カラミティ(2020年製作の映画)

3.8

アメリカの女性ガンマンとなったマーサ・ジェーン・キャナリーの子どもの頃を描いた作品。

文化風習という名のステレオタイプが根底にある社会に、女性らしく生きることを求められながらも、自分らしく自由に生き
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西の魔女が死んだ(2008年製作の映画)

3.7

数年前に原作を読んでいたけど、あまり詳細なストーリーを思い出さないまま鑑賞。

「魔女」というフィクショナルに感じる設定はあくまでお婆ちゃんが不登校の孫娘に対して魔女になるための特訓という名目で、規律
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tick, tick...BOOM!:チック、チック…ブーン!(2021年製作の映画)

4.0

意外と高評価な作品。
アップリンクではなぜか3列しかないミニミニシアターでの鑑賞。

このジョナサン・ラーソンの作品に触れたことなく、この作品を観て俄然興味湧いた。今度、「レント」を映画で、そして実際
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ディア・エヴァン・ハンセン(2021年製作の映画)

4.0

「やさしい嘘」。
それが「弱い者の嘘」になり、最後に「勇気ある真実」へ。

ハッピーエンドにすれば、もっと大衆に好まれる作品になったろうに。
そこをあえて異なるエンディングにするところに制作者側の想い
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Our Friend/アワー・フレンド(2019年製作の映画)

4.0

実話ベースのお話。

友情って良い。
改めてそう感じさせてくれる。

仕事仲間ニコルと、その旦那マット。
そしてその子供たち。

妻ニコルが癌に罹り、大切な友人一家を支えるために彼らの家に居候しながら
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エターナルズ(2021年製作の映画)

4.2

不思議な作品。

縦軸も横軸も(時間軸も、地理的にも)広く地球を観られる大きなスケールと演出。
それを一際感じさせてくれたのはボリウッド的演出。

アヴェンジャーズシリーズのその後を描く、マーベルコミ
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DUNE/デューン 砂の惑星(2020年製作の映画)

4.0

映画史上でも有名なDUNE。
恥ずかしながら今回初見。

比較対象はないけど、壮大な砂漠の映像と、ハンス・ジマーの彩る音楽で楽しむ一作目だったかな。

ずいぶん未来の何処かの惑星を舞台にしているけど、
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最後の決闘裁判(2021年製作の映画)

4.2

『正義は勝つ』

それもそのはず、勝った者が正義なのだから。

事実が立証出来ない限りは仕方のないことだけど、命を賭して決闘で「正しさ」が立証される。いかにも人間的。

当事者3人のそれぞれの『真実』
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007/ノー・タイム・トゥ・ダイ(2019年製作の映画)

3.8

コロナになってから、暇潰しに新作を以前にもまして積極的に観に行った。

前作を観ずに、いきなり続編を観た作品の一つ。

何気に007シリーズそのものを観たのが、初めて。

アクション映画の王道としてエ
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