このレビューはネタバレを含みます
覚悟してたけど..本当にに死が二人を別つまでだった...。
三部作にするという目的があるからか、当初からの予定だったからか分からないが、展開がとても急。序盤は追いつくのに必死。で、そんな激つよヴィラン登場させて大丈夫…?絶対無理じゃない…?の予感通りにヴェノムがエディから離れ、死ぬ選択をした。
泣いたよ最後...全部がloveだった。間違いなく、二人はヴェノムで、“相棒”にだったんだな、そういう存在になれたんだなというのがエディの最後のセリフに凝縮されてた。言いたいことはいっぱいあったはずなのにエディの晴れやかな表情を見たら何も言えなくなってしまった。
辿る記憶のヴェノムは全部、死にそうになった大変だったことというより、楽しい記憶ばかりで…ヴェノムに寄生されて散々だ!を繰り返すエディだったけど、多分、それなりに良い思い出ばかりなんじゃないかと思って、それでさらに泣けた。
ヌルの意味深なセリフに、エンディング後、ゴキ…に乗り移ったヴェノムのカケラがあったのでかなり期待している。カムバックを心から待ってます!!これで終わりなんて、逆に許せないかも。
でもまた寄生するんなら絶対にエディにしてほしい。