オットーという男のふづちのレビュー・感想・評価

●オットーという男（2022年アメリカ。トム・ハンクス）

ストーリーはありがちといえばありがち。
偏屈ジジイが周りの人たちに溶かされていくという話。
泣かされる。

トム・ハンクスは作品の選び方が巧いと思うんだな。
（個人的には『ビッグ』が最高峰ではあるんだが）

ただどうだろう。
ご近所さんとの距離感というのは苦手。
そこまで踏みこんでくる？みたいな。
アメリカならあるかもだが，日本ではどうだろうね。

https://www.youtube.com/watch?v=APy1PhtSTRY