長生きしたいとか、死にたくない等という思想を誰しもが抱いている世の中だけれど、愛する人より先に亡くなることがどれだけ幸せなことか。。。
私自身もオットーと人間関係の在り方に通ずるものがあって、家族や友人恋人以外は人生に関係のない赤の他人と思っていましたが、そういった考えは自分で自分の首を絞めているのだと再認識。自分が棺桶に入っている時に看取りにきてくれる人の中に「ご近所さん」というポジションが入っているなんて、なんて幸せなことで、まさにその人自身の生き様を物語っている光景だなあ と。
今の現代社会に生きる全ての人におすすめの
作品ですね🫀
