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それでも私は生きていくのclamのレビュー・感想・評価

それでも私は生きていく(2022年製作の映画)
3.1

中年になればなるほど、パワーで乗り切れる訳でもなく、喜怒哀楽が明確には分けられず、白黒つけられないグレーゾーンで生きているという所に非常にリアリティがあった。内面を体験した様で観終わった後にじわじわ来る。

モネの睡蓮と赤いワンピース、サクレクール寺院と印象派的ワンピース、木々の美しさ等
素敵だった。

クレマンには閉口しっぱなし。
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