2022年。ポーランド映画。
アクション。
監督、ダニエル・マルコヴィッチ。
キャスト、ピョートル・ヴィトコフスキー他。
ワタシの世代的には、
「暴力教室」。
それも松田優作さんの、
プラス、「燃えよカンフー」。
2022年のアクション映画なのに、
アクションシーンの振り付けが、
70〜80年代のカンフーアクション風。
それも「燃えよカンフー」のようにアクション出来ない俳優さんに無理矢理アクションさせてる風。
この主演の人は、出来ないト云うよりむしろヘタ!
この本格アクション全盛期にこのニセモノ振りはなぜなンだろう?
この作品、最大の謎⁇
アンタがレッスンしろ!
その割にはやたらとアクションシーンが多い。
それも謎?
ポーランドではコレで良いのかなあ…。
まあ、物語も演出も演技も全部チープなので、
時々、意外性のある展開を見せてフッと面白くはなるけれど、
この映画がポーランドのどのあたりのレベルにあるのかは分からないけれど、
一度、ポーランド映画の最高峰はココですよ。
ト云う作品を観ておかないと、カンが狂うかもトも思ったりしました。