リーアム・ニーソン主演で、
監督、マーティン・キャンベルだったら、
アクション映画ファンは、つい、観ちゃいますよね。
最近、B級アクション映画のイメージが強いリーアム・ニーソンですが、
この作品は、>>続きを読む
銀行を舞台にした銀行員のお話なのに、
まるで「スティング」を彷彿とさせるコンゲームのお話でしたね。
騙されたら騙し返す。
その辺りのスリリングさで最後の最後まで楽しめました。
やはり、橋爪功さん、柄>>続きを読む
黒澤明+北野武+時々、タランティーノのハイブリッド作品ト云う印象を持ちましたね。
合戦シーンは明らかに黒澤明監督の影響ですよね。
大胆な歴史解釈はタランティーノの得意技。
その他のエンタテインメント>>続きを読む
能力ある人は振り幅が大きいト云う印象があるけれど、
「怪物」の後にコレ観たら、
坂元裕二さん、振り幅大きい〜ト思うに違いない。
ミステリーと云うよりロマンチックコメディかな?
主人公の吉沢亮さんト宮>>続きを読む
もはや、ザ・特撮映画❣️
もちろん、褒め言葉‼︎
脚本、関沢新一。
監督、本多猪四郎。
特技監督、円谷英二。
音楽、伊福部昭。
ト云う、ベストスタッフ。
もう何十回観たか知れません❣️
ワタシの超>>続きを読む
Blu-ray Disc持ってるのに、
放映されるとついつい観てしまう。
録画までして。
2000年、イーストウッド、73歳の時の作品。
自身がその歳に近付いたので、
観るたびに印象が変わってくる。>>続きを読む
韓国映画にプログラムピクチャーと云う呼び名のジャンルがあるかどうか知らないけれど、
この作品は、明らかに、
日本映画で云うところのプログラムピクチャー❣️
コレは、褒め言葉。
観ながら思い出したのは>>続きを読む
映画になって、話が大きくなった分、
扱う事件も大きくなって、
TVシリーズの様な、
割と身の回りで起こる事件じゃなくなってしまった分、
容疑者に感情移入し辛くなってしまった。
要は、作品への共感度がT>>続きを読む
誰の視点で観るかで評価が分かれる気がする。
ワタシは、ブリー・ラーソン、キャプテン・マーベルのファンなので、
彼女の視点から観ると今作はかなり物足りない。
今作の主人公は、
明らかに、ミズ・マーベル、>>続きを読む
エディ・マーフィーが出てた2003年版は観たコトだけ覚えている。
あとは、全然。
今回は脇役勢が豪華。
オーウェン・ウィルソン、
ダニー・デヴィート、
ジェイミー・リー・カーティス、
ジャレッド・レ>>続きを読む
ファンは必見ですよね❣️
ロッキーが1976年。
80年代のアクション映画は、
スタローンの時代でしたよね。
まだまだCGIなンかそれほど使われてない時代。
アクション映画は、生身の役者の本物のアク>>続きを読む
もう、日本映画の良心ですよね❣️
日本映画の中にこう云う作品が存在するコトに安心しますね。
あとはもう好きにやってくれってな感じです。
あはは😆
日本映画の多種多様性が嬉しいですね。
さて、ドラマの>>続きを読む
ミッドナイト・スワンの内田英治監督ト
さがすの片山真三監督の共同監督作品。
めちゃめちゃオフビートなので、
スタンダードなコメディーを期待すると驚くほど肩すかしを喰らいます!
が、その破天荒な設定>>続きを読む
サスペンス=キャラクターへの共感+危機的状況の不可避+危機の不確実性。
ト云うのが、サスペンスの定義。
この定義をこの作品に当てはめると、
カワイイ少女、しかも養女。
ト、二人のパパ。
コレで、キ>>続きを読む
ゴジラシリーズを次に繋げるト云う点では見事な合格点❣️
やったね、山崎貴監督!
さらに、シン・ゴジラに続いて、
単独ゴジラでもまだまだ作品を作り得るト云うコトも証明してくれた。
ありがとう、山崎貴監>>続きを読む
超絶面白かった‼︎
韓国ノワールを日本人の役者が演じるトこうなりますヨって、
サンプルの様な作品。
こうなると、
韓国映画ト日本映画のレベルの差は、
役者のレベルの差ではなく、
クリエイターのレベル>>続きを読む
ピクサーっていつも同じじゃん!
ト、思っていたら、
コレには驚いた‼︎
先ず、ビジュアル。
凄すぎて、もう何にも云えない。
お口あんぐり!
CGIの技術も遂に来るところまで来た!
って感じ。
でも、>>続きを読む
何より驚いたのは、公開から配信までの速度!
公開日、9月15日。
配信日、10月31日。
わずか一ヶ月半‼︎
コレが一番驚いた‼︎
で、中身観て思ったのは、
お話の設定がハロウィンだから、
ハロウィ>>続きを読む
アンチヒーローが主人公のフランス製アクション映画。
主人公を演じるアルバン・ルノワールと云う俳優さんの雰囲気がちょっとジェイソン・スティサムに似ている。
ちなみにこの方、脚本も書いていらっしゃる。>>続きを読む
ルーカスは、
「神話の法則」をベースにスターウォーズを作ったト云いますが、
この作品は、神話のまんま、特撮映画を作ってみました。
ト云う感じです。
だからト云って、スターウォーズ程面白くなっていない>>続きを読む
韓国映画の良いところは、
多分、ジャンルに関係なく、
情熱的ってコトでしょうね。
その情熱が、観る人に伝わって、
心が動き、面白いってコトになるンだと思います。
この物語の主人公も実に情熱的で、
そ>>続きを読む
SFの画が凄い‼︎
コレで予算8,000万ドルってウソでしょ。
見た目、倍は掛かってます。
で、パンフレットを読んだら、
新しい手法で、
それをやってのけたそうな…。
やっぱり、ハリウッド映画って、>>続きを読む
二日続けて、アレクサンドル・アジャ監督作品を観ました。
昨日は、「ヒルズ・ハブ・アイズ」2006年作品。
コレは、その13年後、2019年の作品。
果たして、13年間の進化は見られるか⁇
まあ、見>>続きを読む
監督は、アレクサンドル・アジャさんト云う方。
なかなかの才人。
2006年の作品。
が、今観ても古さはあまり感じない。
意外に脚本の構造はオーソドックスかも知れない。
オープニングで強烈なフックを>>続きを読む
コレはホントに面白いぞ❣️
法廷映画にハズレなし(ワタシ調べ)ト云うけど、
まさにその通り。
事件そのものもだけど、
こんな弁護士、ホントにいるのかヨ⁇
ト、思ったら、なんと、実話ベースの物語。
オ>>続きを読む
ルパン三世のスピンオフ的なイメージで観てしまったので、
やたら、泥臭く感じてしまった。
ルパン三世はやたら、バタ臭いのに、
まあ、それが良いンですけどね、
なんで、こんなにも泥臭い物語にしてしまったの>>続きを読む
とにかく、丁寧な作品作りに感動❣️
その丁寧さが作品に、画面に、反映しているのが良く分かる。
作るの大変だったろうな〜。
なんて、想像してしまう。
スタッフ、キャストの情熱を感じた‼︎
池波正太郎さ>>続きを読む
ワタシが韓国の黒木メイサと勝手に呼んでいる、
チョン・ジョンソさんの韓国ノワール。
チョンさんの魅力には、
ペパーハウスでハマった!
オープニングからしてカッコいい!
コンビニでの闘い。
突いて来る>>続きを読む
スポンサーの起業家がまったく映画のコトを知らないト云うコトがとてつもないブラックユーモアなのかな?
そんな人が、
金も出すけど口も出すで、
映画がめちゃくちゃになっちゃう話は古今東西たくさんあるンだろ>>続きを読む
監督がF・ゲイリー・グレイさん。
アイス・ブレイクやMIBインターナショナルを監督した方。
なので、作品は一級品です♪
2003年。今から20年前の作品です。
ヴィン・ディーゼル36歳。
今56歳だ>>続きを読む
今から21年前、2002年の作品。
ぺ・ドゥナさん当時23歳‼︎
とにかく、そのぺ・ドゥナさんの魅力で見せ切る作品!
バレーボールの名選手ができちゃった婚で結婚するが、
再びバレーボールの名選手トし>>続きを読む
十年ト云う短編映画集を観て、
石川慶監督の美しい国ト云うのが面白かったので、
この監督、いつか来るな、
ト、思っていたら、
この作品で、日本アカデミー賞の監督賞を獲っていた❣️
あはは😆
脚本の向井康>>続きを読む
違う視点から、
キャラクターの方程式ト云うのがあって、
キャラクター=求めるモノ(動機)+動き(行動、アクション)+障害+選択
なンだけど、
この作品は、古典ト云うコトもあって、
この方程式が実に良く>>続きを読む
新感染、サイコキネシスなどの、
ヨン・サンスさんの脚本。
テレビシリーズの続編らしいですが、
そのテレビシリーズ、ワタシは、未見。
その設定をフラッシュバックで紹介したりするが、ほぼ理解不能。
それで>>続きを読む
ウェス・アンダーソンの新作がもう観られるなんて❣️
それもテレビで❣️
ト云っておきながら、
まだ、アステロイド・シティは観てないので、ごめんなさい。
さて、実に演劇的です❣️
それも、反スタニスラ>>続きを読む
個人的に大絶賛‼︎
文句のつけようのない大傑作‼︎
超、面白い‼︎
全編93分の99.9パーセントセリフなし‼︎
つまり、全くの説明なしに物語が展開する。
なんて挑戦的な脚本だろう‼︎
監督、脚本は>>続きを読む