血のハロウィンの決闘編・・・・・
元々は、過去に戻り、彼女の命を救う目的だった主人公でしたが、東京卍會と芭流覇羅の抗争阻止する流れに。
続く今回の映画、決戦編・・・・・
今、現代の刑務所にいるドラケンの証言から、主人公はこの抗争で起こる悲劇を聞く・・・・・
一虎君が場地君を殺してしまい、それに逆上したマイキー君が一虎君を殴り殺してしまう・・・そして東京卍會は崩壊になる。マイキーを助け守っていたキサキ君(元敵グループ)が、東京卍會の主導権を持つ・・・・・
主人公は、また過去に戻ります。
しかし、阻止できず、決戦の当日を迎えてしまいます。
大勢の戦い中、キサキ君が一虎君に
『場地君が裏切ろうとしている!』
聞かされた一虎君は、刃物で場地君を刺してしまいます・・・
主人公は、キサキ君の顔を見て気づきます・・・キサキは東京卍會が勝とうが、芭流覇羅が勝とうが、どちらでも組織を乗っ取るシナリオだったことが解る(雰囲気的に主人公だけが解る)。
主人公は、マイキー君を止めにはいる。
そんな中・・・刺されたはずの場地君は立ち上がり、一虎君が悪い立場にならぬように、自らの腹を刺す・・・
悲劇を止めれたのか?誰も死なずにすむのか?が、ザックリストーリーです。
今回は、撮影シーンが、ほぼ決戦地。ですが、
場地君のお母さんと住む団地や『ペヤング』など、場地君の情報満載です。
メガネかけて『真面目』を外見からはいる所(かわいい)メガネ姿も笑えて可愛い。
あと、過去に友人を助けるため、1人で複数と戦うシーン有りますが、凄くつぇーことなど。
戦いシーンなど、涙あり。
最後のシーンで、主人公と彼女の結末は切ないです。
いろんな意味で、ハッピーエンドなのか?わかりませんが(漫画読んでない私)、主人公らしい決断でカッコいいものでした。
続き、続編あってもおかしくない終わりでした。
最後に、
出演者皆カッコいい!
特に間宮祥太朗君が、1人抜けて大人の渋い感が凄い。