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ブルー きみは大丈夫のlabyrinthのレビュー・感想・評価

ブルー きみは大丈夫(2024年製作の映画)
3.0
大きなキャラクターのブルーと女の子2人の物語と思いきや、イヤイヤ違う!ラストの結末。
展開が早く面白い大人なファンタジー。

注目1つ目。
見えないifのキャラクターがでるのですが、ラスト、実は女の子のお父さんの・・・・・(笑)。

注目2つ目。
スタートから『ピエロ』に意識して想像しながら映画見ると、ラストシーンで感動で涙するかも。

ストーリー、
母が、病気で亡くなり、
父親までも心臓の病気で手術。
また身近な家族が居なくなる恐怖で、主人公の女の子は落ち込む。
女の子は、祖母の家で過ごす。
ある日、子供にしか見えないifと言う不思議な生き物と複数と出会う。

子供は大人ると、ifを忘れてしまう。
(空想のお友達・キャラクター)
忘れられるとifは消えてしまう運命。
女の子は、大人だがifが見える、大人とif達に新たなパートナー探しをする・・・・・がザックリストーリーです。

個人的思うに、子供が見る映画と言うより、大人が見るべき映画かも。

クレジット後の熊さんのシーンまでお席はたたないでね。
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