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劇場版 おいしい給食 Road to イカメシのlabyrinthのレビュー・感想・評価

3.0
とうとう甘利田幸男の待ちに待ったイカメシ ストーリー🎵
テレビで、シーズン3 後の甘利田先生が愛おしくて、愛おしくて✨楽しみにしていた映画。

期待を裏切らない、必要以上のリアクション。
甘利田先生の真面目でまっすぐなピュアところに給食愛。

給食愛の経緯
お母さんの手料理のマズさからきたもの。
1日で唯一の おいしいと思える食、給食。
学校の先生になっても変わらない給食愛。

映画オススメシーンは、
キャラクターの個性強いところ
給食を普通に食べず、教室でアレンジして美味しく食べるところ
今回は同僚への甘利田先生の愛の告白!!?
酒に酔った甘利田先生
(学校の正門で水拳(笑))
学芸会の台本内容&生徒へ演技指導
(生徒が引くぐらいに熱血指導(笑))
甘利田先生の自ら作り上げたオリジナル台本が子供向けではないのが🎵さらに(笑)。
ローラースケートの上達の早い甘利田先生
(どう言うことか?エンディングで目撃を)
ザッ昭和の生徒や先生方の服装も注目です。
(教室で生徒がヨーヨーやるシーンは、スケバン刑事の時代?)

ピュアで真面目一直線な甘利田先生を是非見に行ってね。
久々映画で声だして笑った。
(爆笑シーン無いと思っていた。しかし不意にやられた!!笑った)

ストーリー
1989年
函館の中学に転勤してから、あの!北海道名物が給食に出ることを楽しみに学校に通う甘利田先生。
あの北海道名物が給食でる日を夢見ながら、毎日の給食をアレンジ合戦の昼の日々。
ある日、町では町長選挙。
町長は、政治的注目を浴びるため、給食はおいしくなくても残さず食べる!!
と言い出し無茶苦茶なことを実行する町長。

甘利田先生の中学が給食完食のモデル校になる。

残すものは、掃除時間も1人食べ上げるまで先生が監視・・・
しかも戦後の給食、脱脂粉乳がでる給食に・・・
美味しく楽しい給食が、辛い給食に・・・

さぁ~給食マニア的な甘利田先生の給食愛は!?!?・・・・・がザックリ前半ストーリーです。

給食の歴史、
昭和の給食を知る方々には、懐かしい映画になるものかもしれませんね。
そうそう、昭和懐かしい駄菓子屋も出てきて、主人公の駄菓子の大人食いもあるあるで楽しいです。
ちなみに、駄菓子屋の服部商店は、実際にあるみたい。
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