東京卍會崩壊の危機をもたらす、かつての親友同士の壮絶な戦いがついに始まった。
芭流覇羅に寝返った場地（永山絢斗）を連れ戻そうとするマイキー（吉沢亮）と千冬（高杉真宙）。
東京卍會創設メンバーの一人ながら芭流覇羅につき、東京卍會を潰し、マイキーを殺そうとする一虎（村上虹郎）。
タケミチ（北村匠海）はそれぞれの思いを受け止め、明るい未来のため、最悪の結末を止めようと奔走する。
第44回講談社漫画賞少年部門を受賞した和久井健のSFヤンキー漫画『東京卍リベンジャーズ』の実写第2弾後編。
獄中のドラケンから聞いた「血のハロウィン」の最悪な結末を知り、「ヒナたちを守る」という決意を新たにしたタケミチ。
一虎を止めようとするドラケン。あの時に場地を見捨てたと誤解しマイキーを憎む一虎。
タケミチと千冬の強い相棒関係、そして「血のハロウィン」の衝撃的な結末が、場地の敵のチームを向こうに回しての無敵感、タケミチが泣き虫のヒーローぶりを見せる場地とのタイマン、かつての仲間と戦うことに迷いながらも場地を取り戻す為に芭流覇羅と戦う決意をするマイキーの決意、場地が東京卍會を離れて芭流覇羅に加わった哀しい理由、ドラケンvs半間やマイキーvs一虎の激しいタイマン、そして場地からタケミチに託されたデカいミッション、さらに映画オリジナルの結末を絡めて描かれていて、「東京リベンジャーズ」のファンにとっては満足の「血のハロウィン編」後編そして「東京リベンジャーズ」実写版完結編。
「オレが、みんなを守り続ける！」
