浮き雲カフカ

ゴジラ-1.0の浮き雲カフカのネタバレレビュー・内容・結末

ゴジラ-1.0(2023年製作の映画)
3.5

このレビューはネタバレを含みます

初日のレイトで観てきた。

ジュラシック・パーク(ワールド)
風立ちぬ
火垂るの墓
トップ・ガン マーヴェリック
ミッション・イン・ポッシブル
アルキメデスの大戦
HiGH&LOW THE WORST の村山であった。特にトップガン。冒頭は時代背景もあり辛いなぁと思ってたけど上記の作品がところどころ感じられて笑ってしまい結果、楽しかった。

とてもマンガ的であり、“無い”“不足”が多々あるのでツッコミどころ満載であり、しかしゴジラの大迫力の怖さあり。
俳優陣に嫌いなひとがいなかったの大きいな。ただ演出・演技がちょっと…泣いてるけど涙出てないねーとか、直立でボーッと見てるけど ふつう人は身を守るために反射的に屈むのではとか、そこにいたらゴジラの放射能浴びてるんじゃないのーとか気になった。

ラスト、岡田斗司夫さんの言っていた“怪獣映画のお決まり”はきちんと踏襲されていた

〜〜〜〜〜

上映開始前から映画が終わるまで、静寂のシーンでさえもずっとポップコーンをポリポリポリポリポリポリポリポリポリポリポリポリ音を立てて食べるひとが隣にいて辟易した。イライラして内容が途中分からなくなったので⭐️3.5。アッパーカットくらわせたかった。【定期】映画館は原価低くて掃除が楽だとしてもポップコーン売るのやめてくれないかな。ウィダーインゼリーとか売ればいいんだよ
浮き雲カフカ

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