IMAXデモの大音量に疲弊しながらの開幕
ゴジラが足を踏み締めて破壊と殺戮をする描写は見る価値があると思う
シンゴジラは人の死の描写は意外と少ない
銀座に向かう列車の情緒感は3丁目の夕日を思わせる
宙吊りのシーンも空間描写が良かった
アニメ君の名はによって震災の記憶を昇華させたように、原爆と特攻のイメージを昇華させて敗戦の記憶を乗り越えようということか？
古典的名作「浮雲」の敗戦直後のイメージを召喚し原爆と特攻の忌まわしさを緩和する作業がなされる事は生涯を終えつつある世代にとっては意味のある行為なのかもしれない
ゴジラが象徴するべきものと映画を見ている現実世界における負のイメージとの接続がよく分からず、いったい自分は何を見ているのかという感じになったのが悲しい
タイトルにマイナスとついてるのも結局よく分からないからあとで調べる。
ゴジラ好きな人には面白いのかな🤔
