このレビューはネタバレを含みます
ノータッチの予定でした。
しかし、、、
昨日水橋研二が出てるというのを聞いてしまったのです。
そして調べたらそれが事実だと。
行くしかないですよね。
今日時間が作れたので行きましたよ。
まぁここらへんの話は最後に書きます。
ストーリーとして。
「生きて帰る」がテーマなんだなぁと。
主要人物はみんな生きていたね。
最後は感動。
しかも愛の物語だとも思えた。
血は繋がってないけど主人公、ヒロイン、その子供（孤児だった）は家族。れっきとした家族だった。
ゴジラの迫力は、いいスクリーンで観たからか音響やゾクゾクする緊張感。壮大な感じに恐怖も覚えつつも迫力満載で見応えもあった。
ジオラマとかいいね。CGも存分に使っていて。
戦争映画でもあるかもしれない。だけど希望の見える戦争映画だったかなと。
大作を最近はあまり観ていない。もしきっかけがなくてノータッチのままだと後悔もしてたな。もっと目を向けないと。
安藤サクラのあのおばさん感もいい。
キツそうに見えて優しい人だったな。
1番主人公の家族に寄り添っていた役かと。
ヒロインの浜辺美波は、途中で出演が終わるけど。最後のあのラストシーンにやられた。そこで感動する。希望の見える話はいいものだ。
神木隆之介も安定感あったし、佐々木蔵之介、吉岡秀隆、山田裕貴の仲間達も良い。
全体的に観に行ってよかった。最初勧めてくださった方も居たのに観に行かないで終わるところだったの後悔するところでしたありがとうございました。
ということで最後は水橋研二についてですね。
いつもながらですが出番は少ないです。そもそもこの映画に出てることを本人が告知してないので知らないで終わってた可能性も大きかった。
だけど、SNSで調べたらしっかり出てるとの事。どこに出てたかに関してのネタバレにならない範囲で色んなことが書いてあり真相も知りたかった。
短いながらもちゃんと出てるの分かりましたね。しかも、神木隆之介と吉岡秀隆とのスリーショットのシーン。
これを、中には
この3人は新海作品で声を務めた方々と書いてた方がいて
Xではゴジラの山崎監督がこれに関してツイートして、それを新海誠監督が引用リツイートしていた。こういうこともあるんだね。
あえての起用だったのだろうか。
少しのシーンで泣くシーンでもないのに少し泣いたね。嬉し泣き。
作品的に好きなのでもう一度行けたら行きます。いい日だった。
