だいふく

ゴジラ-1.0のだいふくのネタバレレビュー・内容・結末

ゴジラ-1.0(2023年製作の映画)
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このレビューはネタバレを含みます

記録。

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4DX2Dで鑑賞。
個人的にはほぼアトラクションだった🤣笑

前後&左右と自由自在にシートが動き、水飛沫、瞬発的な光、風、煙、香りなど様々な仕掛けが断続的に発生する。
序盤は航空機や船のシーンが多く、水面を表現した揺れに酔わないか不安が過った程、笑
シートの背面にはボコっと蹴られるようなモーションがあり、ゴジラの攻撃とリンクしてバグっとつつかれたような感覚となり背中がゾワゾワする。

本編前の4DX紹介ムービーは前触れもなく始まり、内容もアクション系だったので「あ、これやばいかも…」とそっと目を閉じました笑
ビール溢れそうになるし笑ってしまうくらいなかなかのインパクト。

結果的に気分悪くならずに済んだけど、仕掛けにいちいち反応してしまうため画に集中し切れなかったのが悔やまれるところ。

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民間 vs ゴジラ。
敷島がトラウマに打ち勝って典子も生きていてハッピーエンドと思いきやゴジラの細胞が、、、と戦慄!

被曝を彷彿とさせた。
歴史や戦闘機に詳しければより一層楽しめそう。

緊張感のある流れの中でも、吉岡さんの存在が癒しとなった。ありがたや。
ドラマ『コタツがない家』と同時期だったので尚更。
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