このレビューはネタバレを含みます
終戦後の日本をさらにドン底に突き落とす形で現れた「ゴジラ」がアメリカや日本などの船を大破させ、東京湾から東京へ上陸。
復興真っ只中の東京を破壊光線で跡形もなく消し去ってしまう。その交戦で死んでしまった主人公敷島浩一と同居している大石典子が死んだと思われる。
その仇を打つために敷島は民間人主導のゴジラ撃退組織に加入し、ゴジラを倒すため様々な方法を考える。
そして決戦の日、敷島は戦前極秘で開発されていた戦闘機に大量の爆弾を積み、ゴジラを内部から攻撃することで倒すことを試みる(他の策もあり)、、、
無事倒すことに成功し、しかも敷島も生き残ることができた。
最後のサプライズ!として大石典子が生きていた!ぜひたくさんの人に見てもらいたい、アカデミー賞受賞の理由がわかる素晴らしい映画でした!