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ゴジラ-1.0の犬のネタバレレビュー・内容・結末

ゴジラ-1.0(2023年製作の映画)
3.8

このレビューはネタバレを含みます

【VFXが凄い!】とのことで、ようやく観ました。
評価されている通り、特に海の戦闘シーンでは水飛沫や波まで細かに作成されていて、本当にリアルで感動しました。

最後の首元の痣について、
・G細胞が取り込まれた。その再生力のお陰で生き延びたが、人ではなくなってしまった(やけに落ち着いている)
・放射能汚染の象徴。奇跡的に生き延びたが、放射能をもろに浴びたことで今後の生きづらさを暗示している
など考察します。とにかくハッピーエンドでは終わらせないという山崎貴の意思を感じました。

あとどうでもいいけど、イーサンハントも驚きの典ちゃんの腕力には笑っちゃいました。基本のストーリーは王道で、展開はまあ読めます。
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