アカデミー賞視覚効果賞おめでとうございます、の意味ではないけど、映画館へ。
春休みと言う事もあり、老若男女結構入ってました。
1945年の戦時下。
特攻隊の敷島は飛行機の欠陥を理由に日本軍基地へ修理に降り立つ。
そこでゴジラに対峙し、何もできず多くの整備士の死を目の当たりに。
本国に帰るが両親は死に、闇市で出会う親子が付いてくる。
一緒に暮らすが、敷島はゴジラに殺された日を忘れずに、暮らしていても何処か夢の中。
とにかくゴジラがどんどん迫って来たり、撃たれてもまた生成され、元通り。
放射能を吐く時に背中の鰭みたいなのがだんだん色が変わっていくのがすごかった。
吉岡さん演じた博士が凄く頭も良くて、国では無く有志が集まり、協力して何とか対策考えるのも凄い。
人間は災害には無力と思うが、生きる為、今後の為に皆戦いに出るとこ泣けました。
今、ゴジラが来たらどうやって戦うんだろ。
山崎貴監督、また続きをやってほしい。
以前観た監督違うけど『シン・ゴジラ』をまた観たくなった。
