ゴジラといえばという映画館で観ていたことに気づいた上映後。
世界でも人気だし一度観てみたいなと思い立ち、ゴジラを初めて観た。
なるほど、これがアカデミー賞の視覚効果賞かと勉強になる。
ゴジラシリーズを一話も観たことがないからかもしれないが、ゴジラという架空の怪物を受け入れやすいストーリーで描かれていたのはすごいと思った。
そして日本の歴史の勉強にも俄になっている。私自身、映画を通して学ぶ歴史が一番刺さる。
日本映画あるあるな気もするけど、ハッピーエンドにハッピーエンドを加えて感動を陳腐に2乗にしようとするエンディングが好きじゃない。
最後の最後で冷めてしまうのは私だけなのだろうか...後味に欠ける。