アマプラで配信が開始されたので、早速視聴。
アカデミー視覚効果賞を受賞したということなので、楽しみにしてた。
想像以上によかった。神木くん、いい味出してた。
もう完全に子役を脱却できてる。
特攻隊から逃れた上に、ゴジラからも逃げてしまった敷島。彼にとっての戦争はまだ続いてる。
この頃の人達の戦争で受けた傷って、今の私達には想像出来ないようなものなんだろう。
彼にとっての終戦は、ゴジラと真正面から向き合うことでしかなかった。このときの敷島の顔はとても凛々しかった。
日本を守るために、愛する人達を守るために、敷島を始め多くの人たちが立ち上がったことに感動。
とても日本らしいというか、日本だから作れた映画なのかもしれない。
PS.銀座にゴジラが襲撃してきた時、逃げ惑う人達の中に、確かに橋爪功と平田満がいた!エンドロールには名前はなかったけど、確かめてみたらヤッパリ絶対そう!