海でのゴジラ駆逐作戦は迫力があって楽しめた。
ストーリーはイマイチといった印象。
《映像》
アカデミー賞を受賞したVFX。
銀座の街並みは質感に違和感があったけど、
海でのシーンは圧巻の迫力。
「アルキメデスの大戦」といい、山崎監督は海のシーンが得意なのかな?と思った。
《ストーリー》
神木隆之介がどうなるか、浜辺美波はどうなったかなどなど…先が読めてしまった。
最後のオチはタイトルからして仕方ないとしても、他にも色々な部分で。
ヒューマンドラマとアクション、
2つともを時間内に入れるためにどちらも薄くなっていて物足りなかった。
無理やり丸く収めた感。
神木隆之介と浜辺美波の生活の様子が省略されていたけど
2人がどんな気持ちで一緒に住んでいたのかを見せてほしかった。
上辺だけな感じが否めない。
他にもつっこみどころが多かった。
浜辺美波が電車から落ちるシーンとか…
あんなに揺れてる体をあの細い腕で支えられる??と…