PaulHervoehen

ゴジラ-1.0のPaulHervoehenのレビュー・感想・評価

ゴジラ-1.0(2023年製作の映画)
1.5
警戒はしていたので驚きはないんですが、まっっったく合わん(^ω^)

冒頭から何故なのかは良く分らないまま三丁目の夕日が始まって、定職について生活も安定、「わたし、銀座で事務の仕事始めたんです♫」までで、もう限界でした。おれはゴジラを観てたはずだが、なぜ三丁目の夕日を押し付けられているんだ・・・?しかもベタベタで胸焼けがするような演出で・・・?!と我に返り鑑賞終了。あ、たまにゴジラっぽいのがガオーって言ってました。三丁目の夕日なのに不思議ですね!

STAND BY MEドラえもんでこの監督ぁ駄目だと完全に確信してはいたのですが、巷の、これは傑作!山崎監督は駄作と傑作の振れが凄いんだから!こっちは大丈夫!と言う甘言に惑わされましたがここまでだ!

その後にゴジラが頑張るんでしょうが、もう未練はないです(^ω^)というか精神がもたん。

シン・ゴジラを越えたとか世迷い言も甚だしい。。。
STAND BY MEよりはむかつかなかったので、若干加点。