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ゴジラ-1.0のhのネタバレレビュー・内容・結末

ゴジラ-1.0(2023年製作の映画)
2.0

このレビューはネタバレを含みます

ゴジラ出てくるとこは超楽しかったんだけど
話モヤるとこ多すぎて入り込めなかった

ゴジラが東京方面に向かってるっていうの「みんなに伝えなきゃ!」とか言っておいてのりちゃんに伝えようとする気配すらなくて自分の話始めた挙げ句次の日娘とのんきに遊んでてゴジラが銀座に出た!からの「銀座…?」って怖すぎんだけど
お前強度の健忘症かなんかなのかよって
助けられなかった整備兵の事ものりちゃん死んだ辺りから呪いみたいになっちゃってて助けられなくてごめんなさいみたいなのみじんもないだろこいつってさすがに思ったし

のりちゃん敷島突き飛ばしてたけど一緒にビルの隙間飛び込んだ方が早くない?のに何で?ってずっと思っちゃったし

子供超かわいかったけども

敷島が特攻行けなかった事とかゴジラから怖くて逃げたって全然悪い事じゃないのに
それに罪悪感を感じちゃうのはそれこそ生きて帰ってきた兵隊をののしる安藤サクラみたいな人のせいじゃん
「命を大事にしよう」みたいな演説があったのはよかったけど
その戦争に向かわせた軍隊とか政府への批判はゼロで
民間主導なのも政府は軍備を取り上げられてるからってだけだったし
その割に戦車出てきてたけど

元軍人に大して文句言うでもなくついてってあいつらいい顔してるぜってあんたらにとって戦争って青春だったんですかって感じしたし
艦長船乗ってからチーク入れた?ってくらいほっぺオレンジだったし

ゴジラが銀座に出た時に報道してる人たちがすげー近くでやっててちょっとうけた
ゴジラはかわいかったので最後生きててよかった
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