このレビューはネタバレを含みます
常に初代ゴジラを意識して比べながら
圧倒的な映像美
結末 真逆
前提は、変わってない()展開
ゴジラを知らない→やられる→たおそうとする
芹沢→自分が世界を滅ぼすものを作ってしまった罪悪感
神木→自分が倒せそうだったにも関わらず、倒さず逃げた戦争からも逃げた罪悪感
周りの人から苛まれる夢
・昔
原爆被害にあっ大量殺人兵器になりうるものを発明しても情報を全く残さず、その頭脳さえ自ら無くしますという戦後すぐだからこそのメッセージが伝わった
水爆実験により、海底洞窟に生きるゴジラに高濃度放射能を浴びせていたにも関わらず、ゴジラが暴れて損害を出したから殺せっていう
反戦反核と人の傲慢さ
まいなすいち
とにかく生きることの大切さ、生きていることの幸せ、誰かのために生きていくこと
音は変わらない 叫び声とか
今もこんなに映像とかの技術が発達してるにも関わらず、最高の素材としてその音楽を使えてるむかしすご
昔は、溶かすゴジラを
人間ドラマが中心
溶けて死んじゃった
今は、沈めることにより圧力をかけて倒す
ゴジラが中心
ただ、しっかりと人間関係恋愛模様は両方とも
中から爆発させることでくだけるように崩れていった
ごじら
ただ、ゴジラが死んだ際の敬礼は昔も今も変わらず、どんなに人を殺し、街を壊した生き物だろうと、人間と同じように命を大切にしようというメッセージ